花粉症についてパート②
カテゴリー:
2020年3月21日
こんにちは!
銀座リセラ江津店の潰田です
前回は花粉症の仕組みや原因についてご紹介しました!
今回は花粉症の対策について少し書いていきます
食生活
『アレルギー症状を軽くするためには、規則正しい食生活が重要です』
・暴飲暴食を避ける
・お酒、お菓子を控えめにする
・栄養バランスの良い食事を摂る
習慣
・帰宅後
玄関前についた花粉を払い落としてから室内に入りましょう。
うがいや洗顔で花粉を洗い落とすと効果的です。
・服装
できるだけツルツルとして、凹凸のない素材の服を選びましょう。
コートなど、一番上に着るものは特に注意が必要です。
・寝具
花粉シーズンは布団は外に干さず、布団乾燥機などを使うようにしましょう。
干す場合には、花粉の飛散量の少ない午前中に行いましょう。
東洋医学に基づいた、
花粉症対策につながる3つのツボをご紹介します
①花粉を体内に入りにくくするツボ:上関
「こめかみの少し下、頬骨のすぐ上の少しくぼんでいるところ」
上関を押すと、皮膚の表面を少し緩める効果があります。
花粉が毛穴など皮膚表面から入ってくると、アレルギー反応によって
皮膚が痒くなったり、赤くなったりすることがあるので、
上関を押して毛穴を閉じることで、花粉を入りにくくすることができます
特にストレスを抱えている方はこの守りが弱くなっていることが多いそう
念入りに押してあげてください
②花粉の排出を促すツボ:中渚
「手を軽く握った時にできる、手の甲の小指と薬指の間のくぼみ」
花粉が長く体に留まらないように解毒してあげれば、アレルギー反応が
起こりにくくなります。体内で解毒作用を担っているのが肝臓です
肝臓の働きを強化するツボである中渚を押せば花粉症の症状を軽減してくれます
中渚は手の甲の小指と薬指の間の少しくぼんだ場所にあります。
加えて、睡眠不足などは肝臓を弱らせてしまうので、寝不足は避けましょう
③アレルギー反応を和らげるツボ:通里
「手首の内側の一番太いシワを小指側へなぞったときにあるくぼみから、
肘に向かって親指1本分下」
そもそも花粉症は、身体の免疫力が花粉に過剰に反応しすぎている状態です。
そんなときは、余分な熱を逃してくれるツボが有用です
通里は血管を広げ、熱の通りをよくしてくれるツボです。
そのため、熱中症対策などにも使われることもあるそうです
ツボの押し方
いずれの場合も、痛すぎないくらいの圧でぎゅーっと10秒押し、
2~3秒おいたあとにまた10秒押しましょう。
この一連の流れを3~5回くらいで1セットにして、1日1~3セットを行いましょう。
日常生活の中で少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
肌改善コンテストのリセラクイーンコンテストグランプリ受賞サロン
ドクターリセラ直営サロンメディカルエステ銀座リセラ江津店のスタッフブログ
ドクターリセラハーバリスト在籍
全日本全身美容業共同組合
認定エステティシャン在籍
INFA国際ライセンスゴールドマスター
取得エステティシャン在籍
中国語対応可能スタッフ在籍
スタッフ全員 ノーファンデーションでお待ちしております。
ニキビ・シミ・たるみ・くすみ・シワ・乾燥・敏感・アトピー対応可能サロン
私達と一緒に肌トラブルを改善していきましょう。
まずは、何でもご相談ください。
◆銀座リセラ江津・浜田店 YouTube
◆銀座リセラ 江津店
TEL:0855-52-7211
◆銀座リセラ 浜田店
TEL:0855-22-0999
◆銀座リセラ浜田店ホームページ:
http://www.recella.com/hamada_salon.html
◆江津店スタッフブログ:
http://ameblo.jp/recellagotsu
◆浜田店スタッフブログ:
◆浜田店フェイスブック
https://www.facebook.com/recella.hamada/
◆江津店フェイスブック
https://m.facebook.com/recella.gotsu